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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-06 第20回国会 衆議院 農林委員会 第5号

中澤委員 絶対反対とさつき言い切つているんだから、どういう根拠で、通つた法案に対して絶対反対なのか。絶対反対という見方は一体どういう見方か、明らかにしなさい。(「七十三条を解釈してみい」と呼び、その他発言する者多し)明らかにしなさい。あなたはさつき、通つた法案に対して絶対反対という言葉を使つていますよ。全員聞いていますよ。

中澤茂一

1954-06-01 第19回国会 参議院 農林委員会 第49号

でき上つた法案あと大蔵省に締め付けられて、そうして整理されて行くような状況です。我々の審議権というものが常にそういう点において侵されているのです。ただ今度の予算の裏付けの関係では、大蔵省関係の了解を得たということになつているのでしようけれども、駄目押しや何かやはり必要でありますし、そういう点でやはり大蔵省を明日呼んでもらいたいと思います。

戸叶武

1954-05-30 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第51号

法制局長奧野健一君) その点はむしろ実体問題といたしましては政策の問題でございまして、この肥料原料を拡げるような修正依頼を受けた場合において、我々といたしましては、その依頼の趣旨に副つた法案を作るということ以外に権限はないわけでありまして、でありますから、その所管が他の委員会所管に影響を持つ場合は連合委員会というような制度を活用することは、国会法の建前としては適当であろうというふうに考えます

奧野健一

1954-05-29 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第66号

たとえば第六のようなものは、全会一致でありますが、この審議の経過をよく調査をしてみますと、最初はこの法案は、この委員会に以前からかかつてつた法案ではなくして、一つの決議案の形によつて、この法案に盛られておる趣意を決議案によつてやるということであつた。自由党の委員はその委員会から退席をしておる。そうして決議案ではなくして、急に法律案として現われて来た。そこで全会一致という形になつて来た。

菅家喜六

1954-05-28 第19回国会 衆議院 法務委員会 第64号

しかし考えてみますと、こういうふうに長くかかつて考えてみたところで、でき上つた法案というものはただいまここにかかつております法案と大して違わないのができるだろうということは当然なんでございまして、問題は深刻でありますけれども、三月から今まで長くかかつて考えなければならないというような、そういう問題ではないと思うのでございまして、この内閣協議会はいささか引延ばし戦術にかかつたのではないかと思つているのでございます

平林たい子

1954-05-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

ところが白と見せておいて、あとで黒になつた、法案審議というものは一定の期間があります、その期間の後にこれを黒にかえられたのでは、これを白だと信じて法案審議せられた委員方の責任というものは非常に重要になります。あなたは参議院内閣委員会委員諸公をだますおつもりかどうか、これを承つておきたいと思う。

飛鳥田一雄

1954-05-20 第19回国会 参議院 水産委員会 第27号

この辺はやはりはつきりして頂かないというと、折角皆さんが御苦労をして作つた法案でも、単なる一片の空文に過ぎないということになつてはいかんじやないかと思いまして、特にその点をお伺いするわけでありますが、そうしますというと、とにかくこの法案が出て組合ができたならば、一応何らかの形において、どの金融か、例えば商工中金なり或いは輸出入銀行というような金融機関を通じて一応の資金の斡旋等をやる、こういうお考えなんですが

千田正

1954-05-08 第19回国会 参議院 人事委員会 第10号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 私は先刻来申しましたごとく、作つた法案完全無欠であるとは申しませんが、あなたのお説を承わつておりますと、欠点のみをお挙げになりまするが、具体的にまだお挙げになりませんから私わかりませんですが、これは私どもは欠点があつてもかまわんじやないかというような考えは持つておりません。

加藤鐐五郎

1954-04-27 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

日程はそれだけで済みますが、お手元に委員会審査終了予定案件として差上げてあるものの中で、地方行政委員会町村合併促進法の一部を改正する法律案、これは参議院から参つた法案でありますが、全会一致で上つておりますので、日程が終りましたあと地方行政委員会町村合併促進法の一部を改正する法律案を上程願いたいと思います。

大池眞

1954-04-24 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第20号

秋山俊一郎君 私のお尋ねするのは、これだけについてお尋ねしているのですが、この法案でこういうふうに決定したものに対して、更に一年間の時限立法であつて、三十年の三月三十一日にはこの規定は効力を消滅する、こういう修正案でありますか、併しその間において又この議決と変つた法案でも出して整理をされるという御意思でありますか、或いはこの国会議決はそのままお認めになるおつもりでございますか、そこの点、先ほど私

秋山俊一郎

1954-03-16 第19回国会 衆議院 文部委員会 第18号

この法案をつくつたあとに出て来たのだから、先に考えておつた法案関係があるはずはない、一応表面的に見れば、そうであるけれども、現われて水を吹いたのはちようど十月二十五日である。鯨はその地点に向つてどんどん歩いておつたのであつて、われわれはその鯨がこの方向に向つて来ているということをちやんとした確かさをもつてつておるのであります。

高津正道